こうぞう

構 造

木造軸組工法とは、日本で昔から作られてきた柱や梁などの軸で支える工法です。

  1. 高温・多湿な日本の風土に適した歴史ある伝統的な構造
  2. 構造的な制約が少ないのでデザインや間取りが自由に設計可能
  3. 増改築が容易にできる
  4. 集成材や補強金具を使い、耐震性が飛躍的に向上している
  5. 土台には耐久性の高いヒノキ材を使用

木造軸組工法

木造軸組工法とは、日本で昔から作られてきた柱や梁などの軸で支える工法です。

  1. 高温・多湿な日本の風土に適した歴史ある伝統的な構造
  2. 構造的な制約が少ないのでデザインや間取りが自由に設計可能
  3. 増改築が容易にできる
  4. 集成材や補強金具を使い、耐震性が飛躍的に向上している
  5. 土台には耐久性の高いヒノキ材を使用

木造軸組工法

  1. 床組は剛床構造
    梁に直接、厚さ28㎜の構造用合板を敷き詰め、床全体がひとつの面となって支える構造を採用し、従来の根太構造の3倍の強度を持つ。
  2. 制震装置が一つになった制震筋かい金物を使用
    揺れに耐えながら地震のエネルギーを効率的に吸収し、建物の揺れ幅を低減します

耐震性・制震性

  1. 床組は剛床構造
    梁に直接、厚さ28㎜の構造用合板を敷き詰め、床全体がひとつの面となって支える構造を採用し、従来の根太構造の3倍の強度を持つ。
  2. 制震装置が一つになった制震筋かい金物を使用
    揺れに耐えながら地震のエネルギーを効率的に吸収し、建物の揺れ幅を低減します

耐震性・制震性

耐震 二重構造の粘り強さ
金物は二重構造。地震の揺れで筋かいが引っ張られると上下6ヶ所のブリッジ部が粘り強く受け止めで倒壊を防ぎ、筋かいの損傷も抑えます。 制震 高減衰ゴムの吸収・復元力 二重構造の内部には高減衰ゴムを充鎮。 地震エネルギーを効率的に吸収して建物の倒壊を防ぎ、筋かいの損傷も抑えます。

耐震+制震のメカニズム

耐震 二重構造の粘り強さ
金物は二重構造。地震の揺れで筋かいが引っ張られると上下6ヶ所のブリッジ部が粘り強く受け止めで倒壊を防ぎ、筋かいの損傷も抑えます。 制震 高減衰ゴムの吸収・復元力 二重構造の内部には高減衰ゴムを充鎮。 地震エネルギーを効率的に吸収して建物の倒壊を防ぎ、筋かいの損傷も抑えます。

耐震+制震のメカニズム